英国の駅

続いて「ポアロとマープル」。アガサクリスティーは読んだことが無かったので、なんとなく見てしまっている。美男美女が出てくると「こいつが犯人か」と思ってしまうので製作サイドはもう少し工夫したほうが良い(^^;
さて、ヨーロッパというと性善説で改札口なんて無いし列車の時刻もいい加減だしそもそもアナウンスなんかしてくれない、日本のアナウンス、あれは世界がびっくりした日本人の几帳面さを表す例だ、等々の予備知識からすると、パディントン駅で列車の発車アナウンスしているシーンは違和感を感じるのである。
google:パディントン アナウンス」でgoogle検索すると、やはり出発のアナウンスが無かった、みたいな旅行記にヒットするのである。